設備管理
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設備管理の
メリットと効果
最適な設備管理をすることにより、
設備コストの軽減や突発的な故障を未然に防止します。
- ● 設備機器の長寿命化が可能になり、ライフサイクルコストの削減になる。
- ● 最小限のエネルギー(電気・ガス・水道)により設備の運転が可能となる。
施設常駐設備管理
施設に設備員が常駐し、施設機器の運転監視と建物全体の状態把握とマネジメントにより、きめ細かな施設管理が可能になります。
施設巡回設備管理
有資格者が定期的な巡回で、設備機器と建物全体の状態把握を行い、予防保全を目的とした提案を行います。
設備全体の管理
●ビルオーナー様、管理会社様諸監督官庁との調整
●建物出入り業者の管理
●法令関係該当案件の監督と提案(課金対象メーターの有効期限管理・非常照明照度・排煙設備等)
設備の保守・点検・整備
設備の耐用年数は、一般的には税法上の法定耐用年数がひとつの目安とされます。
実際には、使用状況や設置環境により大きく異なってきますが、長寿命化が図れるように、効率的な維持保全を行います。
ランニングコストである保全費や修繕費、光熱水費にあまり目を向けられておらず、その費用は建設費の3~4倍ほどと言われています。
適切な運転管理、設備管理が行われていなければ、ビル維持管理コストは割高となっているケースもあるのです。
メリット
▼ 当社では、設備診断を行っています。▼
経年により劣化してきた設備を、どのような方法・システムで、いつ改修・更新することが、その建物にとって最適なのかを見極め、中長期計画案などをご提案いたします。
建築設備の耐用年数は、設備ごとまたは部位ごと(例:機器と配管)により異なります。
適切な診断と、改修または更新によりライフサイクルコストを低減します。